不動産ファイナンス大全―機会とリスクのマネジメント



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不動産ファイナンス大全―機会とリスクのマネジメント
不動産ファイナンス大全―機会とリスクのマネジメント

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本書一冊で一通りの勉強ができます

本書は、同分野では最も標準的な教科書の一つです。各国の不動産/物件の分類から
それぞれの特性、価値の要素、資金調達法・税制(ただし本件は米国のみ)、契約形態
(契約項目が不利になる実例含め)、投資主体の変遷(事業会社、年金基金、REIT)を
幅広く網羅しており、他の入門書を読むよりも本書一冊をじっくり読むことを勧めます。

本書は、DCFの概念が分かる程度であれば、他に特に前提知識なく読み進めることが
できます。(ただし、本文ではなく補足説明にCMBSの話等が出てきますので、金融に
明るい方が若干有利ですが、「不動産ファイナンス」の理解の面からは関係ありません。)

本書は21章にもわかれていますが、順序立てて話が進んでいくため、細切れの感は
全くなく、むしろ読みやすくて読み進めるのに負担を感じないでしょう。不動産特有の
問題も、具体例(チェーン店が店舗を閉めるが、契約相手が競合相手を妨害するために
依然賃貸料を払い場所を占有し続けてシャッター通りとなり、物件全体が廃れて価値が
下がる)が示されており、内容をイメージしやすく飽きさせません。
専門用語も英語の原語が併記されており、翻訳で勉強する不利はありません。

値段は若干張りますが、他の入門書を買う必要がないことを考えると、推奨できる
一冊でしょう。



日本経済新聞社
リアルエステート・ファイナンス第12版・下
収益不動産評価の理論と実務
リアルエステート・ファイナンス第12版・上
不動産ファイナンス入門―リスクマネジメントのための不動産金融工学
ハーバード・ビジネススクールが教える不動産投資ゲーム







         
         
         
         

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